久しぶりのランチに梅田に行く前にちょっと寄り道。
とある市の美術公募展の入選作品を見に行きました。作品の撮影は可能だということで雰囲気の伝わるスナップ写真をご紹介します。
私のお目当ては洋画部門でしたが、なんでも、展示会場がワクチン接種会場と干渉してしまったせいで、応募作はすべて10号(53㎝×33㎝~53㎝)の規定が設けられ作品からの迫力があまり感じられないこじんまりとした会場の雰囲気でした。
洋画部門の入選作品が70数点で、入賞(市長賞・議長賞など)作品は、さすがはと思わせるなかなかの力作でしたが、もっと大きい作品での応募時に入賞したかっただろうなと思いました。
日本画や書や写真や工芸など、どの部門も力作のオンパレードで、とても楽しく拝見しました。
最近ちっとも絵を描いていない日曜画家の私ですが、とても刺激を受けました。コロナ禍の前に別の某市展に入選した経験のある私ですので、来年はこの市の公募展に挑戦してみようかなと思いました。
ということで、自身に喝を入れるための寄り道のお話でありました。