しあわせの径~本とアートと音楽と

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きょうはシューベルトの日/「アルペジオーネ・ソナタ イ短調」(演奏・楽譜動画付き)

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東京新聞によると、きょうは「 #シューベルトの日」だそうです。

東京新聞ノコト@choukanne
きょうは #シューベルトの日 
1797年1月31日、「歌曲王」と呼ばれた音楽家、フランツ・ペーター・シューベルトがウィーン郊外のリヒテンタールで生まれたの。今年で生誕225年よ。

小学校の国語の教科書でシューベルトの少年時代の短いエピソードが出てきました。彼にとても興味を持ち、学校の図書室に並んでいた古ぼけた偉人伝でシューベルトを見つけて、借りて夢中で読みました。(同じ全集で、ベーブ・ルースにも夢中になりました。)

その後、中学の音楽の時間にピアノ五重奏曲」や歌曲「魔王」を聴いた後、高校の音楽の時間には楽譜で音符を追いかけながら交響曲未完成」を楽しんだ経験があります。

音楽の先生のおかげで、クラシックに親しむ種を植え付けられたような気がします、感謝。

社会人になってクラシックコンサートに出かけられる心の余裕もでき、その種は芽生えて花咲いた感じもします。

私のコレクションにあるシューベルトは、交響曲未完成」「グレート」、歌曲集、弦楽合奏曲、ピアノ曲などですが、きょうご紹介したいお気に入りが「アルペジオーネ・ソナタ イ短調」です。

アルペジオーネは、普及しないままになってしまった18世紀の楽器ですが、この名曲ソナタは現代ではチェロやビオラの演奏で楽しまれています。

私の所有するのは、ロストロポーヴィチのチェロとブリテン(「青少年のための管弦楽入門」でも有名な作曲家でもある)のピアノで1968年に録音されたアルバムです。

ずいぶん前に、日本音楽コンクールのドキュメンタリーで1位になった奈良の高校生がこの曲を弾いていたのを聴いて気に入って、すぐCDを買い求めました。
200年前に作曲された、ウィーンの宝石のような名曲です。

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シューベルト : アルペジオーネ・ソナタ イ短調

 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
 ベンジャミン・ブリテン(ピアノ)

曲目
シューベルトアルペジオーネ・ソナタ イ短調 D.821
シューマン:民謡風の5つの小品 作品102
ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調

録音:1968年7月 スネイプ、1961年7月 ロンドン


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下は、同曲のヨーヨーマの演奏と楽譜(ページ送りをしてくれる)動画です


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おまけ動画、「未完成」の演奏と楽譜


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