毎週日曜日は、この一週間(4/15~4/21)に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税…
毎週日曜日は、この一週間(4/8~4/14)に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税込…
第82期の将棋名人戦の第1局が、4月10日から11日にかけて行われ、藤井聡太名人(21)が辛くも勝利しました。 藤井名人に挑戦しているのがラスボス的存在の豊島将之九段(33)で、名人戦に相応しい両者の七番勝負になりました。 藤井聡太は、デビュー後29連勝…
宇陀 又兵衛桜(樹齢300年) すべての画像が、先週(4月4日)奈良に一日バスツアーに行った妻のお土産画像です。 最終目的地は吉野の桜でしたが、奈良公園(春日大社・若草山)、宇陀の「又兵衛桜」、大和高田の千本桜経由で春を満喫してきたようです。 吉野…
毎週日曜日は、この一週間(4/1~4/7)に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税込…
過去の詰将棋回答選手権 手前に斎藤慎太郎、奥に藤井聡太少年 昨日は、将棋界も2023年度末を迎え、公式行事ではありませんが「第21回詰将棋解答選手権」チャンピオン戦が開催されました。 2004年に始まった本大会は、コロナ禍の第17回から第20回までは開催が…
毎週日曜日は、この一週間(3/25~3/31)に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税…
梅小路機関車庫(京都鉄道博物館) 旧二条駅舎(京都鉄道博物館) 昨日の京都、午前中はどしゃ降りでした。 春休みになってパパの京都出張についてきた孫2人と京都散歩の一日でした。 仕事終わりのパパと合流するまで、私たちは、イオンモールKYOTO→京都鉄道…
「春場所は荒れる」という言葉通り、2024年の大阪春場所は、実に110年ぶりという新入幕力士による幕ノ内優勝で幕を閉じました。 60年以上大相撲に親しんできて、新入幕力士が優勝した前例があったのかと驚きましたが、その前例を無視して、大相撲という今の…
パッキパキ北京 綿矢りさ 集英社 コロナ禍の北京で単身赴任中の夫から、一緒に暮らそうと乞われた菖蒲(アヤメ)。愛犬ペイペイを携えしぶしぶ中国に渡るが、「人生エンジョイ勢」を極める菖蒲、タダじゃ絶対に転ばない。過酷な隔離期間も難なくクリアし、現地…
毎週日曜日は、この一週間(3/18~3/24)に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税…
Netflixで配信中の韓国ドラマ「私の解放日誌」を見ました。とてもいいドラマでした。 2022年に作られた見るべき韓国ドラマは、「第59回 百想芸術大賞」の授賞式Youtubeで仕込んでいました。ちなみに「第59回 百想芸術大賞」の作品賞ノミネートが以下の5作で…
いつか訪れたいと思っていた一宮の「三岸節子記念美術館」に行ってきました。当美術館は節子の生家を尾西市(当時)が買い戻して1998年にオープンしました。 三岸節子は1905年に後の尾西市、現一宮市に生まれ1999年に亡くなりました。生涯現役の画家でありま…
オイゲニア・プリマフェージの肖像 グスタフ・クリムト 1913/14年 油彩 140.0×85.0 豊田市美術館の収蔵作品は立派なものが多くて驚きました。 15年ほど前、仕事の一環で日本の自治体の財政状態を調べたことがあったのですが、愛知県の各都市(名古屋以外の自…
豊田市美術館に足を運びました。 常設展を鑑賞しましたが、その前に美術館の建物自体のご紹介します。 名古屋から車で小一時間で到着した豊田市美術館は、隣接の無料駐車場からアプローチしていくと上の画像のような光景が広がります。 建物正面の碧色のファ…
「人生は戦いなり(黄金の騎士)「」クリムト 1903年作 油彩・テンペラ・金箔、画布 寸法㎝:100.0×100.0 名古屋に滞在中に訪れたのが愛知県美術館。 愛知県の美術館を検索していたら名古屋テレビ塔のそばにある当美術館を発見。しかも、洋の東西を問わない…
毎週日曜日は、この一週間( 3/11~3/17)に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税…
名古屋に来ていて、はじめての熱田神宮で森林浴をしました。天気は快晴。 近くで「ひつまぶし」を食べるために予約をしたのですが、それまでのひまつぶしと散歩のノルマ達成のために訪れました。参拝の人には私たちのような人も少なくないかもしれません。 …
毎週日曜日は、この一週間(3/4~3/10)に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税込…
毎週日曜日は、この一週間(2/26~3/3)に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税込…
八月の御所グラウンド 万城目学 文藝春秋 第170回(2023年下半期)の直木賞を受賞した、万城目学の「八月の御所グラウンド」を読みました。 本書には「十二月の都大路上下(カケ)ル」と「八月の御所グラウンド」というタイトルの二編が納められています。 …
毎週日曜日は、この一週間(2/19~2/25)に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税…
Netflixで久しぶりに韓国ドラマを鑑賞しました。 タイトルは「殺人者のパラドックス」という8話からなるNetflixのオリジナルドラマでした。 プロットがスリリングで予測不能な展開で面白くて、1話が50~60分でしたから、あっという間の8話でした。 「殺人者…
成瀬は天下を取りにいく 宮島未奈 新潮社 小川哲の「地図と拳」の主人公細川が、私的には2023年のもっとも魅力的な登場人物でしたが、2024年のそれは、宮島美奈著「成瀬は天下を取りにいく」の主人公成瀬あかりに決定しました、早くもこの時期にです。 本書…
毎週日曜日は、この一週間(2/12~2/18)に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税…
毎週日曜日は、この一週間(2/5~2/11)に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税込…
小澤征爾さんの訃報に接し、覚悟はしていたものの、ついにその日が来たかと胸が熱くなりました。 私が小澤征爾を意識したのは「直訴」ニュースでした。 既に「世界のオザワ」と認知していましたが、このニュースはハイティーンの私にはショッキングで、昭和…
年頭から始まった将棋「第73期王将戦」のタイトルマッチ(7番勝負)は、藤井聡太(21)王将が挑戦者の菅井竜也(31)八段を4連勝で退け、3連覇を達成しました。 菅井竜也は、7人の実力者と総当たりの難関「王将挑戦者決定リーグ」戦を5勝1敗の最高成績で勝ち…
NHKの大河ドラマ「光る君へ」。家族が録画して見ているのをその横でながら視聴しています。ご存知、紫式部が主人公の2024年大河ドラマですが、大河史上最も古い時代を扱ったものと思っていたら、もっと古いものがあったようでした。 〈48年前の1976(昭和51…
毎週日曜日は、この一週間( 1/29~2/4)に週刊誌や新聞などの書評に取り上げられた旬の本を紹介しています。書評内容については各誌・HPなどをご覧ください。 今週の書評本 *表示凡例◆掲載された媒体: 発行号数 掲載冊数書籍タイトル 著者.編者 出版社 税…